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志村つくねの父さん母さんリヴァイアサン

文筆家・志村つくねの公式ブログ。本・音楽・映画を中心に。なるべくソリッドに。

下を見るな 舌を見せろ

昨夜は初めてローリング・ストーンズのライヴを観た。

「見られるものはしっかり目に焼き付けておこうキャンペーン」の一環として。

バカ高いチケット代にクラクラしましたが、思い切って行ってよかった。

昨年のポール・マッカートニーしかり、先月のエリック・クラプトンしかり、

グレイトな人たちを一度生で観ておくことは大切ですね。

脳からピューと何かが噴き出た気がした。

 

今回のストーンズのライヴ評、これから続々と出てくることだろう。

すべてのレビューが楽しみです。

というのも、これらを読むことによって、書き手・語り手の信頼度がだいたい

わかるだろうから。 

とくに、上から目線で失礼なことを書き散らすような人のことは成敗……いや、

しっかりと覚えておこうと思うよ。

よくある「演者よりもエラい俺」という認識、いまだによくわからない。

あれはなんなんだろう。

まぁ愛がないよね、愛が。

僕にはおよそ信じられない思考回路なんですが、この話はいずれ彼方で。

 

僕はエアロスミスガンズ・アンド・ローゼズを通してストーンズに興味を持った

クチなのだ。

「大好きなあなたがそんなに言うんだったら、聴いてみよう」という、

清く正しい初期衝動。

正直なところ、エアロやガンズに比べれば、思い入れなんて無きに等しかった。

でも、実際に目にするとね。たまらんものがあるよね。

メンバーが出てきた瞬間、恥ずかしいぐらい大きな声で「うぎゃーッ!」と

叫んでしまったのは私的ハイライトのひとつです。

 

思わず鼓動が高鳴るような音楽を浴びるのは、まことに幸せなこと。 

彼らに対して年齢のことを持ち出して語るのはあまりに失礼なんじゃないかと

思った。

だって、バリバリの現役なんだもん。

彼らは今まさにロックの歴史の先陣を切って突き進んでいるんだなぁとしみじみ。

そして何よりもシンプルな音を奏でる点がよかった。

「シンプル・イズ・ベスト」を体現できるって、すごいことですよ。

生きざま、見せ方……あらゆる点において刺激を受けた夜でした。

ちなみにキース・リチャーズは生で観るとさらにカッコいいよ。

佇まいとかニヤッとした表情がね……。たまらんよね……。

 

先日、初の四国旅行(琴平・松山・道後温泉)に行ってきたのでした。

旅行記を書こうと思ったら、ストーンズで埋め尽くされてしまったので、

次回以降のお楽しみということで。

これがもう、やたらめったら充実しましてですね。

ブログ記事一回分じゃ収まらない魅力。

写真もupできるといいなー。

 

こんぴらさんはともかく、なぜ松山を選んだかと問われれば、

脳裏に和田ラヂヲ先生の面影がよぎったからとしか答えられない。

そんなラヂヲ先生の名作『元祖ロッキン・ラヂヲ』にはミック・ジャガー

はじめとするロック・スターがたくさん登場します。

各ご家庭に配り歩きたいぐらいのギャグ漫画なんだが、僕にはあいにく

手持ちがない。

とくにダジャレ好きはマストバイ!

GRRR!  ~グレイテスト・ヒッツ 1962-2012

GRRR! ~グレイテスト・ヒッツ 1962-2012

 

 

 

 

 

元祖ロッキン・ラヂヲ (CUE COMICS)

元祖ロッキン・ラヂヲ (CUE COMICS)