ずいぶんとご立派な梅雨である。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕は順調にむしむししていますよ~。
前回でついに大団円を迎えた琴平・松山旅日記。
重い腰を上げて、写真を整理中なのです。
せっかくなので、ここにじゃんじゃか貼り付けていきたいと思う。
試運転、試運転。
琴平のうどんである。
実に……普通……いや、むしろ、天ぷらが冷たくて……
揚げてる油が悪くて……。
とくに何も言いますまい。
皆さんは定評のあるうどん屋に入ったほうがいい。
こんぴらさんの頂上の頂上。
奥の奥。天狗の天狗。
海洋堂のフィギュアみたいな顔面彫刻が浮き出ていますね。
わかりますかね。
わからなくても、罰は当たらないと思う。
筆者のテンションがかなり上がったという噂の芝居小屋。
ここで歌舞伎を観るのが夢のひとつになりました。
中はこんな感じ。
舞台中央からの眺めであります。
自由に写真を撮ってよいのです。
他の角度からもたくさん撮ったが、今日はこの辺で勘弁しといてやろう。
琴平町でよく見かける灸まん電柱。
こういうフォントのプラカードを持った人たちが新宿の横断歩道付近にいるね。
神とか人類とか救世主とか、ね。
わー。壮観。
悪霊を封じ込めるお札のような「灸まん」の文字群。
空港からこの街に来るまでの道のりがもっとすごかったんだが、
呆気にとられてシャッターを切れなかった。
ぜひご確認を。
こんなに宣伝してるだけあって、美味しかったですよ。
こちらは「ことでん」こと琴平電鉄。
見た目が素朴かつキュートである。
今度訪れたときにはぜひ呪う。じゃなかった、乗ろう。
JRの琴平駅です。
ここから次の目的地である松山・道後温泉へと旅立ちました。
写真左手の標語が気になりますね。
やめんかな。何を?ドラッグを?
気になりますね。
勇気りんりん。教師びんびん。
やなせたかし先生もびっくりのラッピングである。
内装はあまりたいしたことないという噂を聞いたのだが、果たして?
はい。今日の写真は以上です。
それにしても、わが視点のつまらなさよ。
全体的に色調が暗いのは天気のせいだけじゃない気がする。
撮影者の心を表していますね。
画像をうpしてみてわかったこと。
とっても楽ちんだ!
これなら頻繁に更新できるね!
だんだん大喜利みたいになってきたぞ。
元気が出たところでバイバイキーン♪