ぼんやりしていたら、9月ももう後半ですよ。
タイトルに「サマー」なんて付けちゃって、虚しさが倍増中。
さんまのおいしい季節に突入したのはいいけれど、魚にせよ野菜にせよ、
食材がお高い今日この頃なのである。
価格が安定したら、秋の味覚を焼きまくろうと思います。
だんだん鮮魚の相場がわかってきた自分が恐ろしくもある。
夏は実家に帰る用事が何度かあり、そのたびに京都を訪れていたのだった。
記憶が鮮明なうちに小旅行記を書こうと思っていたのだが、なかなかそうもいかないのがマイライフ。
でも、写真がある。
「写真でひと言」という手法がある。
これはなんでしょう?
いい照りしてる!
青蓮院を訪れたあと、某店で昼食時に出されたものである。
シュークリームのシューの部分のようなフォルムでありますね。
茶碗蒸しをフランスに嫁がせたような味がしました。
と、適当なことを申しておこう。
「卵宝楽」といって、このお店の名物となっているそうですよ。
たまに贅沢をするのはいいもんだなぁと有頂天になったよ。
なんだこれは。
完全に疲れ切った状態でのぼった階段がきつくてきつくて。
『遊星からの物体X』みたいな顔になっちゃってる写真がここにありますけれども、
ハンサムが台無しなので、載せるわけにはいかない。
なんで昔の建物は階段が急なんだろう。
ふくらはぎがパンパンになりますね。
その三門の姿を地上から眺めるの巻。
高さがないように見えるけれども、見晴らしがよく、気持ちいいのである。
京都の寺の裏山は、なんかいい。なんかいいのだ。
ツイッター等ですぐに「うらやまー」なんてリプを送っちゃうような人は、
ここで精神を鍛えたほうがいいですね。
リンク貼っておきます。
この後、どうやって駅まで戻ったんだろう。
記憶にございません。
なんとなく覚えているのは、真夏のバスの中の冷房は身体に悪いということ。
火照った身体を急冷するもんだから、具合が悪くなるのは当たり前だな。
熱中症にはかなり気をつけて行動したつもりだが、軽度の頭痛を追い払うことは
できなかった。
まぁ、楽しかったから、いいんですが。
京都駅で抹茶ソフトクリームを食べた。
わりと、けっこう、おのぼりさん的な方々が、並んでいた。
おいしゅうございました。
甘いものを食べると思考力が戻るから不思議だ。
僕は白玉が乗っかっている食べ物がだいたい好きなので、覚えておいてください。
なんてことはない。美々卯の味だった。
おいしいのはおいしいんだけど、だしが酸っぱいんだよねぇ。
ちなみに、「うどんすき」は大好物であります。
いまだに海老を茹でるのが恐怖ですけれども。
食べすぎなんじゃないのか。
いや、そんなことはない。これぞ旅だ。
人間の活動にとってまっとうなことをしたまでだ。
なぜ僕はこんなに堂々としているんだ。やせろ。
他に写真ないかなぁ。
探しておきます。
ブログもこっそり、ほいほい、更新します。
京都の旅、7月分はこれにて終了。次回は8月分を書こうかな。