読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

志村つくねの父さん母さんリヴァイアサン

文筆家・志村つくねの公式ブログ。本・音楽・映画を中心に。なるべくソリッドに。

THIS IS MY PERFECT LIFETIME

何から書き始めればいいのだろう。

これ以上の幸せは、なかなか見つかりません。

 

「NOT IN THIS LIFETIME」と銘打たれた、GUNS N' ROSESのジャパン・ツアーが幕を閉じた。

1/21(土)大阪、22(日)神戸、25(水)横浜、28(土)さいたま、29(日)さいたまの全5公演、じっくりたっぷり堪能しました。

いわゆる”ガンズロス” 真っ只中の皆さんと同じく、僕もなんだかぼーっとしている。

喪失感というよりも、大いなる満足感と言ったほうが適切かもしれない。

今までに味わったことのない感情に浸っています。

 

実は、この目で確かめるまでは、そこまで物凄いことにはならないんじゃないかと考えていた。

スラッシュとダフが合流したところで、2012年のZepp Tokyo公演のクオリティを超えはしないだろう、と。

ところが、ですよ。

思っていた以上に強烈だったんです。

 

初日の京セラドーム大阪でステージに並ぶ3人のシルエットを観た瞬間に、完全に何かが弾けてしまった。

僕は心の底で、このラインナップを渇望していたのかもしれないと気付かされたのだった。

11歳の頃にMTVを見て打ちのめされた時とおんなじ。

まったくもって、おんなじだ、このショックは。

 

スラッシュの甘くエモーショナルな音色、ダフの精悍な佇まいとワイルドなベースライン。そして、完璧なペース配分でショウをコントロールするアクセルの姿がそこにはあった。

まさにパーフェクト・クライム。

極上の演奏である。

 

当然、この3人に視線が集まってしまうわけだが、まわりを固めるメンバーの力量も素晴らしかった。

エアギター選手権でもいい線いきそうなリチャードのギタープレイ、フランクの繊細さと豪快さを兼ね備えたドラミング、ディジーのツボを心得たピアノタッチ。

そして、何と言っても、今回のツアーで一気に株を上げたメリッサの存在感である。

最初に見たときは、”リアル初音ミクだ!” なんて言って、ごめんなさい。

あなたのコーラスによってより深みを増した名曲の数々、至福でした。

 

このメンバーで、もう一周日本に来てほしいですね。

「NOT IN THIS LIFETIME OKAWARI」とか、どうでしょう……。

それはともかく、オープニング・アクトのBABYMETAL(なんだよ!あの反則集合写真は!〈泣〉)とMAN WITH A MISSIONにも、心の底からありがとう。

あなたたちがいたからこそ、今回の銃と薔薇は彩りにあふれていたんだと思います。

 

ガンズのおかげで、たくさんの”初めまして!”と”おひさしぶり!”に恵まれたことにも感謝です。

お会いした方々、皆さんキラキラしていて、素敵でした。

この一週間ちょっとの思い出は、一気に綴ることなど不可能。

「そういえば、そんなこともあったなぁ」と今後小出しにして、記憶を愛でていくことでしょう。

まだまだ書きたいし、しゃべりたいよっ!

とりあえず、朝早くから並んでゲットした大量のグッズを整理しなければ。

 

人生いろいろあるけれど、信じ続ければ、悪いようにはならないね。

今のガンズが一番好きだ。 

あなたたちに出会えて、本当によかった。 

ありがとう、僕の愛するGUNS N' ROSES。