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志村つくねの父さん母さんリヴァイアサン

文筆家・志村つくねの公式ブログ。本・音楽・映画を中心に。なるべくソリッドに。

ジェットキラー

抜けるような青空でんがなまんがな。

今日も今日とてウォーキングに行ってきた。

日曜の午前中に公園をウロウロすると、平日とはまた違った光景が見えて、面白い。

虫取り網を持ったキッズがブイブイいわせてたんだが、何を捕るんだろうか?

かぶとむし?にしては、時季が早すぎますよねー。

 

僕はかつて、虫が大嫌いだった。(今でも苦手だが。)

幼い頃、山などに行くと、必ずといっていいほど、見知らぬおばちゃんから

新鮮なセミをプレゼントされるタイプの男子だった。

向こうは僕が喜ぶと思って、満面の笑みを浮かべて接近してくるのだが、

いやいやちょっと待ってくださいよ、と。

おしっこかけるわ、ジジジジ鳴くわ、死んだふりするわ、何もいいことないでしょう、セミってやつは。

そんな反論をグッとこらえて、硬直した右手にヤツを握らされた僕は、顔面蒼白でお礼を言った思い出がある。

どんな時でも、「ありがとう」の一言は大事だ。

 

小学生の頃、同じクラスに ”虫姫” と呼ばれる女の子がいた。

毎日のように、神社の裏手だかどこかで捕まえてきた虫の数々を学級に持ち込んでくる

コだった。

まぁ、クラスの大半は喜んでいましたけれども、虫嫌いの僕としては、「いらんことするなよ!」という感じ。……幼い。

彼女、やたらと虫の生態に詳しかったなぁ。

今頃は昆虫学者にでもなっているのかもしれない。

だとしたら、ロマンがあるのぅ。

 

今や『テラフォーマーズ』や『スターシップ・トゥルーパーズ』の残酷描写にすら耐えられるようになったが、生の虫はできるだけ避けて通りたい人生である。

「昆虫食のゆうべ」なんてイベント名を見ても、大丈夫。

マイライフからもっとも遠い地点でやってくれれば。

 

さて、季節は無視できない蒸し暑さとの戦いに突入いたします。

皆さん、ムシキングの精神で乗り切りましょう。

(本日のブログ、イマイチ!)